ウィッグの正しいお手入れ方法-ブラッシング-

ブラシでウィッグをとかすことがありますが、その際は無理やりとかさないようにしましょう。自毛にもいえることですが、毛は時として絡まってしまうことがあります。絡まった毛を無理にブラシでとかそうとすると、毛が抜けたり、縮れたりとウィッグを傷つける原因となってしまいます。また、目が細かいブラシの場合、より細かいところまでウィッグが入り込んでしまうので、なるべく目が粗いブラシを使って、丁寧にゆっくりととかしていくのがおすすめです。

医療用ウィッグについてのコラム

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